甲斐市N様邸の外壁塗装が終りました。
外壁にはアステックペイントのフッ素REVO【耐久年数18~20年】を塗装しました。
まずは下塗りを行いました。
下塗でムラがあるような塗り方をすると仕上がりに影響が出てしまうため乾かないよう分担して塗装します。
下塗ご目地などをしっかり刷毛で塗りローラーでしあげて中塗りを行いました。
上塗りも行い完了となりました。
甲斐市N様邸の外壁塗装が終りました。
外壁にはアステックペイントのフッ素REVO【耐久年数18~20年】を塗装しました。
まずは下塗りを行いました。
下塗でムラがあるような塗り方をすると仕上がりに影響が出てしまうため乾かないよう分担して塗装します。
下塗ご目地などをしっかり刷毛で塗りローラーでしあげて中塗りを行いました。
上塗りも行い完了となりました。
軒天の換気口を塗装しました。
軒天には換気口が付いている建物も多くあります。
しかし軒天についたままですと細か部分まで塗装できませんので取り外し低圧温風塗装機で塗装しました。
塗装前はこのような感じでした。
並べて社長が吹付を行いました。
吹付で塗装する事で細かな部分までムラなく塗装する事ができます。
取付完了後になりますがとってもきれいに仕上げる事が出来ました。
前回の続きになります。
高圧注入でクラック部分にエポキシボンドを注入しクラックを補修しながら補強しました。
ですがこのまま塗装をしてしまうと補修した部分がそのままでてしまい仕上がりに影響が出てしまうため吹付を行いました。
吹付を行う事によって補修カ所が目立たなくなり今後のヒビなどにも対応できるため吹付しました。
まずはリシン吹きでクラック補修カ所だけ吹付をしその後ローラーでアンダーフィーラーを塗装しました
この時点でクラックは分からないくらいに補修できましたがこの上から全体的にタイル吹きをしました。
屋根のカバー工法(重ね葺き)は、既存の屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材を重ねて施工する工法です。屋根の老朽化が進んだ際に、撤去作業を行わずに新しい屋根を作れるため、工期短縮や費用削減が可能です。特に、雨漏りの心配がある場合や、断熱・遮熱効果を高めたい場合に利用されることが多いです。
既存の屋根材を撤去せずに施工できるため、撤去にかかる費用が不要です。加えて、廃材処理費用も削減できるため、トータルコストを抑えることができます。
撤去作業が不要なため、施工期間が短縮されます。特に天候に左右されやすい屋根工事では、工期の短さが重要なポイントです。
新しい屋根材を重ねることで、屋根の断熱性や遮熱性が向上し、室内温度を安定させる効果が期待できます。特に、断熱性に優れた屋根材や遮熱効果のある塗料を使用することで、夏場の冷房費用の削減にもつながります。
既存の屋根材を撤去しないため、騒音が少なく、廃材が少ないのもメリットです。ご近所への配慮や環境に優しい選択としても人気があります。
既存の屋根材の上に新たな屋根材を重ねるため、建物全体の重量が増加します。構造的な強度が不十分な建物では、負荷が大きくなるリスクがあるため、事前の調査が必要です。
屋根の状態によってはカバー工法が適用できない場合もあります。例えば、既存の屋根が大きく損傷していたり、腐食している場合は、撤去が必要になります。
最初に、既存の屋根の状態を詳しく調査します。屋根材の劣化状況や下地の状況を確認し、カバー工法が適用できるかを判断します。
安全に作業を進めるため、足場を設置し、周囲に保護シートをかけます。
既存の屋根の上に新しい屋根材を施工する前に、苔や汚れをきれいに清掃し、防水シートや新しい屋根材の密着性を確保します。
清掃後、屋根全体に防水シート(ルーフィング)を敷きます。このシートは雨漏りを防ぐ重要な役割となります。シートの重ね代をしっかり確保し、固定します。
防水シートの上に新しい屋根材を取り付けます。通常、金属製やスレート製の屋根材が使われます。屋根材の固定はしっかり行い、雨水が効率的に流れるように注意します。
最後に、雨樋やその他の部材(棟板金など)を取り付け、最終点検を行います。工事の完成後、現場を清掃し、工事が完了です。
甲斐市K様邸の全塗装工事が始まりました。
まずは高圧洗浄で洗浄し塗装に向け最初の工程となりました。
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